​院内設備紹介

複数の機械を使用し血液を分析します。

１．血球計算機…血液細胞の数や割合をチェックする機械です。（画像上段）

２．血液生化学検査…肝臓・腎臓といった内臓の状態を診たり、体の栄養バランスをチェックできます。（画像下段）

​３．血液ガス分析装置…血液の酸性度（ph）やミネラルバランスをチェックできます。

レントゲン写真を撮影するための機械です。

体を横にした姿勢や仰向けで撮影することが多いです。ほとんどが麻酔を必要としません。どうしても体を横にしたりが難しい子に対しては水平方向での撮影も可能です。

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超音波検査（エコー検査）の機械です。腹部では肝臓・腎臓・脾臓・膀胱・膵臓・副腎や消化管の状態まで様々な臓器を画像で捉えます。胸部では心臓の動きや構造・機能の細かいチェックも可能です。

​また、ポータブルのため往診でもエコー検査が可能です。

歯科用の機械で主に歯についた歯石を落とすために使用します。外観で見えない歯根部まできれいにするため通常は麻酔下でやる処置となります。

歯科や整形外科でしようする機械です。

歯科では歯を削ったり、抜歯の際に歯を分割し抜き易い状態にするため使用します。

整形外科では骨を削ったりするのに使用します。

耳の中を奥まで確認し、画像をモニターに映し出す機械です。耳の中に異物が入ってしまった場合は映像を見ながら専用の道具で除去できます。